社会人になってからクレジットの枚数が増え、
その他にも引き落としの件数が多くなり、
管理が非常に大変でした。
仕事で利用していたクレジットカードや
株や投資信託の資産状況もチェックするのが
非常に手間だったんですよね…。
そこで救世主になったのが『マネーフォワード』です。
しっかり家計簿をつけましょう!
Photo by http://www.idotch.net/3518.html
社会人になったさいに、自分で得た収入の増減は把握しときたいなと考えていました。
そもそも自分は何にお金を使っているのかということを知らなければならないと感じたのですね。
でもなかなか面倒なので通帳を眺めて「ふーん」という具合にスルーしていました。
収支状況はみなさん重要だと感じていると思います。
しかし!買い物したときに記録するの面倒ですよね。忘れるし。
マネーフォワードを活用しよう
マネーフォワードは、金融機関1,300社以上に提携できるので、ほとんどの銀行に対応しています。
自分の保有している銀行・証券・クレジットなどの口座情報を登録すれば、
あとは取引記録を取得するとマネーフォワード側が自動で色々と計算して、
費目などを設定してくれるので、自分で家計簿を作っていくという面倒くささがありません!
こんな感じでカードの取引歴や証券会社の資産状況、
またクレジットで決済した費目を振りわけてくれます。
最初の口座登録だけ面倒ですが、その後は全自動です。
現金支払いだけはどうしても手入力が必要ですが、
クレジットカードや電子マネーでの支払い等の支払いは、
全て自動で家計簿を付けてくれるのです。
こんなに楽ならいつも三日坊主で終わる私でも長続きしそうです。
必要な時だけ現金で払うようにして、
あとはクレジットや楽天Edyなどで払うようにすれば、
自分で入力する手間もないのでかなり負担は軽減されます。
そもそも現金払いってそれほどメリットがないので、
クレジット払いをオススメしています。
www.tabiblog.jp
またTポイントやRポイントなども表示してくれます。
自分がもっているポイントの一覧も見られるので、
こちらも便利に活用できますね。
Amazon・楽天市場・交通系ICカードとも連携可
一番驚いたのはECサイトのAmazonや楽天市場、
交通ICカードなどのモバイルSuicaやスマートICOCAなどと連携するということです。
例えば、楽天市場やAmazonで購入した履歴を自動取得してきて、
その金額と支出金額が同じ項目を自動でマッチングさせて費目や明細まで勝手に入力されるようになっています。
また、モバイルSuicaのデータ(利用駅)まで明細に反映させてくれます。
Webとアプリ双方が使える。
私は普段ノートPCで管理しているのですが、外出時にチェックしたいときは、
iPhoneアプリもAndroidアプリもあるのでどこでも使えます。
買い物するときにアプリで支出をチェックして、
「あぁ使いすぎだな…控えておこ」などと、
節制するにも効果的だと思います!!!
Web版のほうが個人的には見やすいと思います。
大人ならお金の管理を!!
当たり前のことですがお金の管理は大変重要です。
私も社会人になってわかったつもりでいましたが、
ふたをあけてみれば通帳の現金有高が減って初めて気付いたりしていました。
マネーフォワードは無料プランでも余裕で使えるので、
しっかり家計簿をつけようかなと考えている人にぜひ使って頂きたいです。
無料プランではクレジットや銀行口座などの提携は10個までです。
多いと思うのか少ないと思うのかは人それぞれですが、
私はクレジットだけで4枚、証券会社の口座で3つあるので、全然たりませんでした。
ちなみに有料プランは月に500円で、さらに提携先を追加登録できるそうです。
有料プランを使った人は平均月2万円以上も節約できているそうです。
家計簿アプリをお探しの方は参考にしてみてください!