TVでスポーツ中継を見ていると選手が首にしているスポーツタイプのネックレスが気になっている方いませんか?
どんな効果があるんだろう?なんでつけているんだろう?と言ったことについて、ファイテンの『RAKUWA』を
着用して6年目になる私が感想を書いていきます。
まずは私が使用しているスポーツタイプのネックレスはこちらです。
ファイテンのRAKUWAとパワーバランスです。
まず私のスペックですが…鍼灸の先生が引くくらいの肩凝りです。
はい、かなり地獄です。気持ち悪くなるレベルなんです。
ストレートネックと前職も原因だと思うのですが…。
また、大学時代まではとある競技で全国大会に出ていました。
少しでも競技のプラスになればとRAKUWAに注目していました。
当時はただ訳も分からずつけていましたが…。
今回はファイテンのRAKUWAにフォーカスしてみましょう。
RAKUWAって効果あるの??
・ファイテンのメカニズム
Photo by http://kintoregoods.net/phiten.html#i-3
まずはファイテンが主張している効果は以下の通りです。
ファイテンが主張するファイテン商品の効果には、ストレス解消、疲労回復、筋肉リラックス効果などがあります。その効果を支えるのが、金属をナノレベルで水の中に分散させるファイテンの特許技術「水溶化メタル技術」です。
メカニズムとしてはごく単純で、水溶化メタル技術を施した素材を身につけると、身に付けた部位の周辺に流れるごく微弱な電気「生体電流」の流れを整えられ、血中のストレス濃度が下がり、代謝が促進されるという仕組みだそうです。
生体電流を整える治療法「微弱電流療法」は、比較的古くから整骨院などで取り入れられています。有名な例としては、元イングランド代表のデヴィッド・ベッカム選手が、2002年FIFAワールドカップ直前に左足の第二中足骨を骨折した際の治療に用いられたことで話題になりました。
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上のものだけを見るとかなり優秀ですよね。
かくいう私も大学まで体育会でスポーツをしていたので、
一流選手がつけているのを見て、「おっ良さそう」と飛びつきました。
私が使用しているRAKUWA X50は3000円前後で売られています。
あまり高額なものでもないので即購入しました。
「装着っ!!!さらば肩凝り!!!」
「…ん??なんも変わらんぞ??」
まぁそんな劇的な変化はないでしょう。
とりあえず格好もいいし常時つけておくことにしました。
RAKUWA着用後 6年経過
Photo by ファイテン
ひょんなことからRAKUWAをつけ始めましたが、とある変化に気付きました。
いつもは肌身はなさずつけていたRAKUWAですが、新入社員の頃に研修所にRAKUWAを持っていくのを忘れました。
ずっとつけていたものをしていないので違和感はあります。
「あれ…?なんかいつもより肩凝りがひどいぞ?」
一週間つけていなかったのですが、肩が凝りすぎていて気持ち悪い感覚が再発…。
首を回すのも辛いくらいの張りが出てきてしまいました。血行の問題なのか?
ここです。あくまで個人的な感覚ですが、RAKUWAをつけているときは、気持ち悪いほど凝っていた肩凝りがましになっていました。外してから気付きました。
正直劇的な変化かと言われると、声を大にしてイエスと言えませんが、
私の場合は肩凝りに「多少」効果があります。
肩凝りが消えているわけではありません、マシになっているということです。
・RAKUWA着用時→肩凝りがマシ。痛みはないが凝りはある。
・RAKUWA未着用時→肩凝りがヒドい。肩が上がらないほど重い
こんな感じでしょうか?いまは外せないですね。
まとめ
上記で紹介したように着用していれば一定の効果はあります。
(あくまで個人的な感想です。)
しかし、注意していただきたいのが、決して劇的な効果ではないってことです。
しっかり自分でマッサージやストレッチなどをしていないとマシにはなりませんよ。
デスクワークが多い方やスポーツをされている方は着用したほうがいいと思います。
少しでもパフォーマンスに好影響があるかもしれません!