どうも、大学卒業後に体重が9kg増えたきたじです。
先日、学生時代を過ごした関西地方へ周遊していました。
各々が就職後に九州・名古屋・愛媛に配属と散り散りになっていたので、会うたびに1年ぶり〜とかってなっています。
一緒に酒を飲み、他愛もない話に花を咲かせていましたね。
ていうか夜通し飲んでしかいませんでしたね。
翌日は高野山まで片道2時間かけて観光に行ったりしました。
そこで気づいたのが久しぶりに本音で話せているといったことです。
飲みの時にも電車移動のときにもドライブのときにも。
ストレスがふわっーっと消えましたね。
やっぱ本音で生きていないとツラいツラい。
持つべきものは利害関係のない友人
一番感じたのはここなんですよね。
大事なのは『利害関係のない友人たち』
全員サラリーマンを経験しているので、
「会社の飲み会っハラ割って話せんよね、見られてるし」
「同期もね〜裏で蹴落としあいしてて辛いよね」
「休日に友達と会ったり一人の時間ないとストレスやばくない?」
などと、サラリーマン時代を振り返っていました。
会社でも気の合う同期と話しているのはいいですが、
やっぱいるんですよね、分かり合えない人って。
仕事の価値観とかは人それぞれなんですけど、
違う意見言うやつ=敵、とみなす人が多く、
思ったままを口にしちゃう系男子の私は、結構敵が多かったです。
議論にならないんですよね、意見言うと嫌われるので。
まぁクソ食らえですけど。笑
会社批判を繰り返して嫌われるのは仕方ないと思うんですけど、自分の生き方や価値観を主張しても、いまはサラリーマンなんだから会社に従えって考え方は私的にアウトです。
そんな中、みんな口揃えて言っていたのは
「やっぱ学生時代の友達だよねぇー」ってことです。
学生時代の友人ってほとんどが利害関係なく付き合っていて、本音で語り合える仲です。
本音で語り合えない友ってオワコン
何気ない会話の中でも、
「俺は全くそう思わない、***って考え方なんだよね」
「は?ごちゃごちゃ言い訳せんと動けボケ」
「できない理由探して逃げるなアホか」
などなど、どストレートな意見をぶつけ合いました。
でも喧嘩になんてなりませんし、お互いの意見を尊重します。
だから、同級生なのにご機嫌とりにくる人とか、
こっちの意見に無理して同調してくる人と仲良くできません。
マイノリティだろうがなんだろうが主張すればいいのに。会社じゃないんだから。
友達と絡む時くらい本音で意見語り合いたいんですよねー。
意見を言う≠文句を言うってとこは忘れたくないですね。
ビビって同調ばかりしている君へ
ってことで、日常生活のときくらい自分の主張をしていってほしいです。
会社批判と自己主張の線引きさえ出来ていれば、全く問題ありませんよ。
新しいことしようとすると嫌われますけど、
いまある大手企業も新しいビジネスでもなんでも、
安定捨てて会社起こす人=異端児・頭おかしい人
一般的に見たらアホで理解不能な行動だったんです。
しかし、そのマイノリティな人の意見に同調・評価し、
支援する人が現れることで改革が起きていくんです。
友だち間ですら自分の意見を言えない人は、精神的に消耗するだけです。
絶対に意見の合う人もいるので、どんどん自分を出していきましょう。