(更新2016/5/12)
都市のクアラルンプールからほど近い、
マレーシアの観光名所、
バトゥケイブへ行ってきました!
バトゥケイブへのアクセス
ガイドブックなどの情報では、
山を登るとのことなので
「結構遠いのかなぁ??」
と危惧していましたが、
KLから以外とすぐのところにあります。
行き方はKL SENTRAL駅から一本です。
KL SENTRAL駅は
マレーシアのハブ駅なので、
KLのどこの駅からでも
KL SENTRALには簡単に出られます。
KTコミュータという線に乗るのですが、
30〜60分でつきます!
行きと帰りで時間が大幅に違ったので
アバウトな表現になってしまいました(笑)
ここはマレーシアです。
時刻表なんてもんはどうでもいいのです。笑
時刻通りに来ないって怒っているのは
日本人観光客くらいですね〜。
電車内は結構快適でしたよ。
ん?これが普通なのでしょうか?
タイの国鉄が結構衝撃的だったのかな?
感覚が麻痺しております。
日本の電車と変わらないです!!
いや…なんせタイの国鉄は
ドア開いたまま走りましたからね。笑
同行者の方と会話していたので
すぐに到着しました!
バトゥケイブに到着
駅を出るなり緑色の像がお出迎えです!
ここで気づいたのですが、
私はヒンドゥの知識が全くないので
何の像なのかが全然わからなかったです。笑
予習してくればよかった…。
さらに奥へ進むとこちらの
金ぴかの像の登場です!
かなり壮大でした。
この後写真中央の階段を上って
上まで行くのですが、
水がないと倒れます。
200数十段らしいですが、
傾斜が急な上にマレーシアは常に
30度オーバーという暑さです。
対策はしっかりしていきましょう。
何回も訪れている人でも
登る途中で休憩してますからね。
暑さに負けてあまり写真を
撮っていなかったのですが、
金ぴかの像まで向かう道中には
ココナッツなどを販売している
露店が軒を連ねているので、
ぜひチャレンジしてみてください!
冷えてないでしょうけどね。笑
ヒンドゥの絵や像は独特な
表現がされているので、
少し予備知識を蓄えていったほうが
楽しめると思いますよ!
マレーシア以外でも使える知識になるので、
勉強しておいて損はないですしね!
しかし…
ここバトゥケイブは旅のレビューをみても
評価が真っ二つに分かれています。
まぁ…納得です。笑
知識がないと本当につまらないと思います。
ヒンドゥの方たちの聖地ですので、
観光向けではないですからね。
過度な期待はせずに
「こういう所なんだ」
という教養を得るためにいきましょう!
行かれる方は参考にしてみてください〜。