エポスゴールドカードは年会費無料で持てる
いまはみなさんもクレジットカードをもっている時代ですが、どうせクレジットカードを作るならよりメリットのあるものを持ちたいものです。
エポスゴールドカードは普通に取得していても年会費5000円ほどで持てるのですが、おすすめは一般のエポスカード→エポスゴールドカードに移行する方法です。
以下の方法ですと年会費は永年無料となります。
それは…インビテーションをもらってからゴールドカードに移行する方法です。
しかし、どうしたらインビテーションをもらえるのか?ということが気になるところです。
インビテーションの取得方法ですが非公式です。あたりまえっちゃ当たり前なんですが…。
インターネット上にある口コミをもとにインビテーション取得条件を考察してみました。
エポスゴールドカードのインビテーション条件
口コミをまとめると、私がインビテーションをもらった条件とほぼほぼ一致しました。
- 審査基準:20歳以上(学生,年収0不可)
- 招待条件:1年で50万円ペースで決済
- 最短期間:半年ほど。(私は半年でインビテーションもらいました。)
私はちょうど海外旅行や接待交際費をカード決済する機会が多かったので半年程度で50万円近く決済しておりました。この期間はすべての支払いをほぼ全部すべてエポスカードで決済しておりましたね。
半年ちょっと経った段階でインビテーションを取得し無事にゴールドカードの移行しました。
ちなみに…その後もかっ飛ばして使ってたらプラチナのインビテーションまでいただきました。
エポスゴールドカードのメリットとは?
エポスゴールドカードで得られるメリットは色々とあるのですが…個人的には以下の3つが大きいと感じます。
- ボーナスポイント
- 3つのショップがポイントアップショップ
- 海外旅行保険が自動付帯
順番に見ていきましょう。
1.ボーナスポイント
こちらは年間の利用額に応じてカード利用のポイントとは別途にボーナスポイントを頂くことができます。
ゴールドカード会員 年間ご利用金額 ボーナスポイント 50万円以上 2,500P 100万円以上 10,000P
私はANAスカイコインに変えて、旅行代金に充てるなどして利用しています。このブログは柔術家の方に多くご覧いただいているので、都内への遠征の際にANA便を使って支払いの一部に充ててみてはいかがでしょうか?
2.3つのショップがポイントアップショップ
これは、対象の店舗を3つ選択しその店舗で買い物される場合にボーナスポイントをもらえます。
しかも還元率が1.5倍になるのでかなりお得ですね。
これは例えばJR各社もその対象店舗に入っているので、通勤定期や新幹線代をエポスカードで払えばそちらも高還元で受け取ることができます。
私は帰省する際や出張の際にJR東海をよく使うので、JR東海を登録しております。また、日ごろの支払いをモバイルSUICAに統一しているのですが、モバイルスイカなんかも対象店舗に入ってます。
東京ガスや東京電力などのインフラ系も入っているのが大きいですね。
3.海外旅行保険が自動付帯
エポスカードでは海外旅行保険が自動付帯でついてきます。(決済してなくてももってるだけでOK)です。
さすがに年会費三万ほどのゴールドカードに比べれば補償内容は見劣りしますが、カードを保持しているだけで、しかも無料で付帯しているというのはだいぶ大きいですね。
ちなみに国内旅行の場合、空港のカードラウンジが無料で使えるためそちらもメリットですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ゴールドカードはメリットがたくさんありますが、年会費が1万円ほどかかるものがたいはんです。
少し手間ではありますが、一度エポスカードで多額の決済しインビテーションをもらえれば永年無料でゴールドカードを持つことができます。
家族カードも無料で持つことができますので、ぜひみなさんチャレンジしてみてください!