仕事をしていると経費の建て替えをし、領収書を提出するということが多いと思います。
もし、領収書を紛失したり、財布ごと無くしてしまった場合は、出金伝票を書き直して提出すれば、優しい会社であれば支払ってくれるかもしれません。
しかし、基本的には現金は返ってきませんね。
やはり私はクレジットと電子マネー推しです。
クレジットと電子マネーの利点
レシートと領収書の紛失ですが、電子マネー・クレジット払いをしていた分は控えを印刷することが出来るので問題ありません。
データとして利用歴は残っています。
仮にレシートの束が残っていなかったとしても経費にすることが可能です。
しかし、現金払いした分については、曖昧な記憶を辿って書き起こすしかありません。
一週間分などであれば覚えているかもしれませんが、月単位で提出する企業であれば、非常に難儀なものですよね。というか無理でしょう。
会社であれば使途不明金や雑費で計上するしかないので、税務署の調査が入ったさいには面倒ですよね。
ほとんどの場合経費として認められないですから。
現金払いとかオワコンですよ。
よっぽどの田舎にお住まいでない限りは、クレジットや電子マネーでの決済が可能なはずですので、積極的に使っていきましょう。
そして何よりもスピード感がありますよね。コンビニでもスーパーでもかざすだけで決済完了です。チャージしとけばいつでも使えるのでぜひやってみましょう。
ポイントも貯まるし保証もつきます。
アメリカなんかはクレジット決済だらけです。コンビニでの小額の決済でもクレジットできっています。
クレジットや電子マネー使ってるだけでポイントがたまっていくんですから、使わないなんて損でしかないです。
またコンビニやガゾリンスタンドでもクレジットとポイントカードを両方使用することで、クレジットとポイントカードのポイントとW取りなんかも可能ですよね。
交通系ICカードはのぞきますが…、楽天EdyやNANACO、WAONなんかで決済する場合はポイントもザクザク貯まります。
私は楽天EdyとANAカードを駆使してANAマイルをかなり貯めることができました。
クレジット決済で保険も付帯
また海外旅行保険付帯のカードでは、買い物や交通費をクレジットで決済すれば、保証を受けることができます。
私の友人はiPhoneを紛失した際にこちらのクレジットカードの海外旅行保険を使い、携帯代が返ってきました。
私は海外旅行のさいにわざわざ保険には入りません。
クレジット付帯の保険だけです。楽ですね。
また、急病にかかった際なども、クレジットカードの付帯保険でキャッシュレスで通院することができます。
www.tabiblog.jp
以下のカードは個人的におすすめのカードです。
楽天プレミアムカードは保証が充実していますし、空港によってはこのカードの提示で
無料でラウンジで入ることができます。またプライオリティパスをつけることができます。
www.tabiblog.jp
まとめ
本当に現金のメリットってわからないんです。クレジットのほうが段違いに様々な特典がありますから。
仮に財布を無くしたときにも、拾った人に現金を勝手に使われても保証されませんが、ポイントやクレジットなんかは電話するだけで利用を止めることができます。
クレジットなんかは暗証番号ないと使えませんしね。
まず、不正使用したらそこから足がつくので相手も困ります。(もちろん無双というわけではありませんけどね…。)
お金使われても届け出をしておくことで保証されるものが多いです。
どうせ毎日使うお金ですので、ポイント付与されるもんは貯めときましょう。
ポイント払いなんかお得のほか何者でもありませんよ。
私はANAのマイルで東南アジアへ無料でいけました。
現金払いはメリットがほとんどありません!使えるところではどんどんクレジットと電子マネーを使いましょう!