ノマドワークするときに一番重要なのはWi-Fi環境ですよね。
もちろんコスパのよさも重要ですが、WI-Fiが時間限定だったり接続が弱かったりすると作業になりません。
日本ってWi-Fi環境はっきりいって微妙ですよ。
マレーシアに住んでいる時にもカフェで作業することが多かったのですが、日本よりも断然さくさく動いていました。
時間限定なんてこともありませんでしたしね。
タイや韓国でもカフェのWi-Fi使いましたが日本のものよりもはるかによかったです。
とはいえ、日本に住んでいるからには環境にいいカフェを探さなてくてはなりません。
優秀なタリーズコーヒー
まずは気になるタリーズコーヒーのお値段ですが、本日のコーヒーが320円からとリーズナブルです。
またモーニングメニューも530円からで、ボリュームのあるメニューですね。
私もいまモーニングメニューを食べながらこのブログを書いています。
タリーズはスタバと同じように、レシートにあるOneMoreドリンク制度があるので、二杯目も150円でコーヒーを飲むことができます。
スタバではOneMoreコーヒーを使うと三杯目を頼むことができませんが、こちらタリーズでは再度OneMoreドリンクのレシートをいただくことができます。
ショートでもそこそこ量があるので三杯目まで頼む人がいるのか疑問ですが…。
タリーズの無料Wi-Fi
タリーズコーヒーでは、無料の「tullys_Wi-Fi」を提供しています。
利用制限がなく事前登録不要ですぐに使えるため、出張先で急遽資料を作成して送信しなければならない時や、休日にのんびりブログを書こうというときには非常にいい作業場になります。
Wi-Fiが提供され始めた当初は、1日1回1時間と回数・時間制限、メールを受信できる環境であることが条件という制約がありましたが、現在は利用時間に制限なく、かなり使いやすくなりました。
メールを受信できる環境ってのは本当に不便でしたね。メール送りたいからWi-Fiを繋ぎたいのに…と思ってテザリングで接続してからタリーズWi-Fiに切り替えたりしてましたから。
いまではそんな面倒な作業も不要です。
タリーズコーヒーではtullys_Wi-Fiの他に、Docomo,au,SoftBankの各ケータイキャリアのWi-Fiにも対応しています。
タリーズWi-Fiの接続方法
1.SSIDの設定をする
接続する端末でWi-Fi設定画面を開き、SSID:tullys_Wi-Fiを洗濯
2.インターネットに接続
Webブラウザを起動して、F5キー(更新ボタン)を押すと、tullys_Wi-FiのTop画面が表示されます。
「インターネットに接続」をクリックします。
3.利用規約の確認
次の画面で利用規約が表示されるので、規約に同意する(=インターネット接続を行なう)場合は「同意する」ボタンを押します。
4.インターネットが利用できる
タリーズコーヒーのWebサイトが表示されると、tullys_Wi-Fiの接続が完了したことになります。
電源席は十分あるの?
また、ノマドワーカーたちにはWi-FIのほかに電源も必需品です。
個人的にはミスドが一番コスパがいいノマドスペースだと思っていましたが、電源がないところが非常におおいです…。
地元のミスドに通っていたときは電源がある店舗だったので不自由なく使っていたのですが、都内に越して来てからは電源がある店舗が少なくて諦めました。
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探せばあるとは思うんですけど大田区近辺のミスドには電源がありませんでした。
個人的な感覚で申し訳ないのですが、タリーズでは窓側の席には電源が完備されているところが多い気がします。
コンセントでいえばスタバと同等数あるのではないでしょうか?
まとめ
ノマドスペースといえばスタバ!というイメージが強いですが、タリーズも負けずとも劣らない優秀さを発揮しています。
Wi-Fiもさくさくですし、コーヒーも美味しいですよ。
タリーズカードも合わせてお勧めします!
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ちょっとした資料作成やブログの執筆などでぜひタリーズを活用してみてください。
もちろんOneMoreドリンク制度があるので長時間の利用も可能ですよ!
近くにタリーズがない方や、公衆無線LANはちょっと心配だなと言う方には、こちらのWi-Fiがおすすめです。
私は普段このWi-Fiを使っていて、忘れた時や通信制限かかったときだけタリーズ行っています。
50GBくらいまでは通信制限かかりませんし、3日で3GBルールもありませんよ。
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