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Xiaomi mi band2のレビュー!LINE通知もくるし睡眠のデータも取れる優れものです!

Apple Watch2を買おうと悩んでいましたが、値段の割にバッテリー持ちが悪かったり、できることが限られているなぁ〜という印象を受け、購入を迷っていました。 そんな中、職場の方がXiomi mi band2を持っていたのですが、これがコストパフォーマンス抜群でしたので、早速購入し使い倒してみました。

Xiaomi mi band2はコスパ抜群

Xiaomiとは?

まずXiaomiってなに?って思う方も少なくないかと思います。 私はマレーシアに住んでいたので、中華系ガジェットが割と身近な存在だったのですが、日本ではまだまだ認知度がないですよね。 Xiaomiとは中国で最大手のスマホ・パソコンなどの電化製品メーカーです。 中国のアップルとも呼ばれているみたいですね。 でも、外観がほとんどアップル製品のようですので、賛否両論はありますが…。

Xiaomi mi band2でできること

Xiaomi mi band2はウェアラブル端末と呼ばれる位置付けのものです。 日本ではFitbitが有名ですね。 Xiaomi mi band2では以下のことができます。 ・LINEや電話などのプッシュ通知を受け取ることができる ・歩数計・飛距離・燃焼カロリーを常時測定出来る ・心拍数の計測機能付き ・睡眠時のノンレム睡眠ならびに睡眠時間などが自動測定が出来る ・アラーム設定でバンドを振動させることができる ・フル充電で約20駆動が可能な超省電力設計 なんとXiaomi mi band2は3000円台で購入することができます!! Fitbitは最低でも1万円はしますので、三分の一の価格ですね。 これは非常にメリットがあると感じでいます。 替えのバンドも売っているので、気分によって色を変えたりってこともできます。

Xiaomi mi band2開封の儀

これまた、Appleのように白く綺麗な箱に入って届きました。 f:id:kitaji27:20170702151641j:plain 早速開けてみましょう。 f:id:kitaji27:20170702151927j:plain f:id:kitaji27:20170702151952j:plain 箱の中身は本体・充電ケーブル・バンド・取り扱い説明書(英語と中国語)でした。 本体はこんな感じで超コンパクトです。有機EL仕様のディスプレイにタッチ式のボタンがついています。 f:id:kitaji27:20170702152119j:plain 本体の背面には心拍数を取得するセンサーが備わっています。 f:id:kitaji27:20170702152146j:plain バンドに装着するこんな感じです。 f:id:kitaji27:20170702152221j:plain Xiaomi mi band2のレビューページを見ていると、重量は18gのようです。 睡眠のログも取得できるので寝ている間も付けているのですが、ほとんど気になりませんね。

Xiaomi Mi Band 2の各種設定。

Xiaomi Mi Band 2は「Mi Fit」アプリを利用して、各種機能のオン・オフ、通知の設定、ライフログのチェックが設定が可能です。 逆にアプリを導入しないとただの時計・歩数計心拍計の機能しかないので、もったいないです。ちゃんとアプリで設定しましょう。 f:id:kitaji27:20170702152507p:plain 新規でアカウントを作ります。ログイン画面で[Create Mi Account]を選択。 f:id:kitaji27:20170702152524p:plain アドレスとパスワードを入力後、画面に記載の認証コードを入力して[Submit]を押します。 f:id:kitaji27:20170702152604p:plain f:id:kitaji27:20170702152633p:plain 届いたメールにあるURLをクリックすれば登録は完了です。   面の指示に従って性別、生年月日を選択。 f:id:kitaji27:20170702152733p:plain f:id:kitaji27:20170702152747p:plain 身長、体重を登録しましょう。 f:id:kitaji27:20170702152822p:plain f:id:kitaji27:20170702152830p:plain あとはスマホなんかとBluetoothのペアリングを行えばOKです。 やり方はアプリからペアリングという項目をクリックするだけで、勝手にペアリングしてくれるので、簡単です。

各種通知や表示について

ちなみにLINEがくるとこんな感じで通知がきます。その際ブルブルッと振動がきます。 f:id:kitaji27:20170702153027j:plain ちゃんとアイコンもLINEと表示されるんですね。 また、ちゃんと歩数管理もしてくれます。 1日の目標歩数に到達しても通知してくれます。詳しい歩数に関してはアプリを開くと、消費カロリーとともに表示することができます。 f:id:kitaji27:20170702153223p:plain

Xiaomi mi band2の睡眠管理

前述の通り、睡眠管理についても腕につけてただ寝ているだけでOKです。 これはFitbitなんかとも同じですね。 浅い睡眠・深い睡眠両方とも表示してくれます。 f:id:kitaji27:20170702153423p:plain なんでこんな正確なんでしょうか?理由はわかりませんが、かなりお利口なアイテムですね。

Xiaomi mi band2のメリット・デメリット

Xiaomi mi band2のメリット

通知を見逃さなくなった。

腕がブルブルと震えてくれるので電話・仕事のメール・LINEなどの通知を逃さなくなりました。 重要度の高い通知だけを設定しているので、Xiaomi Mi Band 2で教えてくれる通知は確実に目を通すようになり、その結果、重要な通知を全く逃さなくなったわけですね。 カバンに携帯を入れていて気づかなかったなんてことが多々あったのですが、そんな悩みが解消されました。

バッテリーの持ちが長い

前述の通り、Apple Watch2の購入をしぶった一番の理由がバッテリー持ちです。 毎日充電しなければならないのはちょっとねぇ…。 Xiaomi Mi Band 2は満充電で約20日間使用可能ですし、なんといっても軽い。 1日約5~10%のバッテリー消費ということですね。

Xiaomi Mi Band 2のデメリット

音楽をいじることができない。

ウェアラブル端末でそんな機能を求めるなと言われそうですが、Apple Wath2では音楽再生などの操作を行うことができますが、このXiaomi mi band2は操作できません。

着信の応答、拒否などの操作は出来ない

また、通知を見逃さなくなったのはいいですが、応答・拒否の項目がないのが気になりますね。 これはできればついていてほしい機能でした。まぁ応答はともかく、拒否だけでもできてほしかったですね。

Xiaomi mi band2まとめ

Xiaomi mi band2をざっとまとめると、 1, バッテリーの持ちが桁違いに長い 2, 通知をちゃんとしてくれるので、見逃しがなくなる 3, 睡眠管理について圧倒的なパフォーマンス力がある 4, カロリーや歩数系も表示できるので、ダイエットにも使える 上記のような感じですかね? 正直時計に興味がないので(営業マンだから気にしろよと言われそうですが…)、このXiaomi mi band2だけで出社しています。 軽いし使い勝手がいいし、買ってよかった一品です。 最近は中華系のガジェットもあなどれないですね! ウェアラブル端末をお探しの方はぜひ購入してみましょう!