学生スポーツをされている方も、社会人で趣味でスポーツをされている方も、スポーツ後のケアはちゃんとされていますか?
私は学生時代に体育会の部活動に所属していたのですが、身体のケアは入念に行なっていました。今ではジムに行っても、フットサルに行ってもストレッチ程度にとどめていたので筋肉を痛めてしまいました。
数年ぶりにフットサルをしたあとは、一週間ふくらはぎの筋肉痛がとれませんでした。
ケア不足を大変反省しました。ちゃんと家でケアしないとですね。
そこで今回は学生時代から愛用していた身体のケア商品をご紹介いたします。
Photo by https://www.supkomi.com/whatsnew/05-20150222-80.html
NISHI(ニシスポーツ)ケアスティック
コロコロのローラーでセルフマッサージができるケアスティック
背中や腰にはケアスティックロング
今回紹介するのがNISHI(ニシスポーツ)のケアスティックです!
私がいまも愛用しているのがこのロングタイプのものです。
ランニングやフットサルから帰ってきたあとに、このケアスティックでふくらはぎ・太もも・背中・腰を順番にマッサージしています。
グリップの部分も持って患部をコロコロするだけの簡単なものです。
学生スポーツをやっていたときの経験からですが、いくら体育会の部活といえど毎日接骨院やトレーナーのところに通ってマッサージを受けるのは、経済的にしんどいですよね。
初期投資は必要ですが、このケアスティックは入念にマッサージをするにも最適ですのでオススメです。
私は上半身を酷使するスポーツをしていたので、ロングタイプを購入していました。
肩甲骨や腰まわりを重点的にマッサージしたかったので。
どうやって背中や腰をやるの?というイメージは下記の画像をご覧ください。
(一人なので写真撮れませんでしたのでNISHIさんの公式サイトからお借りしました。)
Photo by http://www.nishi.com/products/1/1-1/post-58.html
部活での練習→ストレッチ→ケアスティックでマッサージという流れで使用していました。
ロングタイプのものは持ち運びが大変ですので、部室のロッカーなどに入れっぱなしにしていましたね。
太ももやふくらはぎをやる際にも、ロングサイズは両足同時にマッサージすることができます。
時間も節約できますよね。
持ち運びに便利なケアスティックショート
私はあとからケアスティックショートを追加購入したのですが、これは前述の通りロングタイプのものは持ち運びに少し不便なので、合宿などに持っていくのはショートタイプのものにしていました。
例えば陸上競技をされている方は、アップ→競技本番→ダウンと、ずっと足を酷使していますし、大会が連日ということもありますので、このショートタイプのものがオススメですね。
ケアスティックショートはバッグの中にすっぽり収まるサイズなので、持ち運びに手間になりません。
大学の陸上部の方達も、このケアスティックを使用している方が非常に多かった印象があります。
マッサージのやり方は下記の画像をご参照ください。
Photo by http://www.nishi.com/products/1/1-1/post-57.html
このような姿勢で、ふくらはぎをグリグリとマッサージしていると本当に気持ちがいいですよ。
翌日の疲労感が全然違います。スポーツしたその日のうちにしっかりとケアしましょう。
ショートタイプは文字通り短いタイプですので上半身のマッサージができないのがネックですが、持ち運び用・下半身専用と割り切って使いましょう!
この時は上半身はトレーナーや後輩にマッサージしてもらっていました。(その節はお世話になりました)
NISHI(ニシスポーツ)、ケアスティックまとめ
スポーツ後にふくらはぎ痛・腰痛などに悩まされている人は、ケアが足りていないのかもしれません。
こちらのケアスティックを使用すれば一人でも背中や腰もマッサージをすることができます。
自宅でしか使用しない人にはケアスティックロングがオススメです。
大は小を兼ねるといいますので、特に不便なく使えると思います。
逆に合宿や遠征先で使用したい方はショートサイズにしましょう。
持ち運びが簡単ですし、バスの中など移動中でも使用することができます。
一番はプロに体のケアを任せることですが、経済的に続かないと思いますし、初期費用はかかってしまいますが、こちらのケアスティックでセルフケアをするよう心がけるようにしましょう。