海外在住の方なら経験があると思いますが、飲食店や個人の商店でクレジットカードを使いたくても、日本だと対応していないお店が非常に多いですよね。
欧米なんかでは数百円の決済にもクレジットカードを使います。
オリンピックを間近に控え、今後ますます日本には外国人の旅行客の方も増えてきます。
個人で商売をしている方や飲食店を経営されている方はクレジットカードの決済を導入しましょう。私のようにクレジットカードを使える商店で買い物や食事ができる場所を優先する人も数多くいます。
時代に相応してクレジットカードで決済できるようにしないと、ビジネスチャンスをみすみす逃してしまうことになりますよ。
業界最安のAirペイでクレジットカード決済が可能に!
Photo by 東洋経済オンライン
「クレジットカードや電子マネーを取り入れたいけど、やり方もわからないし、手数料が心配…」
「移動販売だからクレジットカードの決済端末が持ち運べない…」
などと心配されている方も多いかもしれません。
しかし、心配は不要です。
リクルート社が提供している『Airペイ』を使えば、格安かつ持ち運び可能な電子マネー・クレジットカード決済が可能な端末を手に入れることができます。
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店舗決済システムAirPAY
なんと従来の店舗に設置型の端末ではなく、iPadまたはiPhoneと専用のカードリーダーだけですぐにクレジットカード決済をはじめることができるのです。
クレジットカードと交通系電⼦マネーが、iPadまたはiPhoneと決済端末1台で決済できるのは、Airペイがモバイル決済業界初です。
またAirペイは、2017年4月より「iD」「QUICPay」の取り扱いをしており、 加盟店はApple Payでの決済を1台の決済端末で行うことができるようになります。
iPhone7やAppleWatchの普及により、電子マネー決済も本格派しています。
正直クレジットカードが使えない店舗というのは、時代にそぐわないのでこれから衰退してしまう可能性が非常に高いです。
日本クレジット協会によれば、クレジットカード対応の端末台数は161万台(2015年11月末)。これに対して、小売や飲食の店舗は全国に約300万店以上ある。特に中小店舗での導入が進んでいない。
一方で、クレジットの発行枚数は2億5890万枚(2015年11月末)、電子マネーはSuicaが最大で5750万枚(2015年12月末)。それなのに、クレジットカード決済は決済全体の2割にも満たない。依然として8割強は現金決済なのだ。
引用:東洋経済オンライン
上記の記事からも分かる通り、使用側のニーズと店舗側の供給キャパが釣り合っておりません。
このサービスを利用するだけでも、顧客の需要が増えるのではないでしょうか。
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Airペイの手数料は?
月額の固定費用が必要なサービスだと困るな…と心配される方もいるかもしれませんが、このAirペイは月額の固定費が不要です。
業界や業種を問わず、クレジットカードの決済手数料は3.24%または3.74%です。交通系電子マネーは3.24%で、いずれも業界最安水準です。
また、銀行への振込についてですが、振込手数料は全ての銀行で0円です。(ゆうちょ銀行は使用できません)
新たな銀行口座を開く必要はありません。入金回数は利用口座によって月6回または月3回です。
(※ 振込回数は、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の振込口座が最大月6回、それ以外の銀行は月3回のお振り込みです。)
Airペイの使い方は?
Airペイの使い方は非常に簡単です。
Airペイアプリホーム画面の「決済」をタッチして、決済方法・決済金額を入力します。
クレジットカードを挿入します。電子マネーの場合、処理音が鳴るまでタッチし続けます。
クレジットカードの場合、お客様に暗証番号をご入力いただくか、iPadまたはiPhoneにサインをしていただきます。これで決済は完了です。
プリンターがあれば、レシートを印刷することが可能です。またはメールでお客様にお送りすることも可能です。
まとめ
実際にクレジットカード決済してお客さんが増えるの?と疑問に思う方もいるかもしれません。
しかし、実際に調べてみると、現金のみの店舗に比べると、客単価が異なることが発表されています(詳しくは公式HPをごらんくだい)
Airペイを使用することで、顧客のニーズに応えることができますし、客単価をあげることもできるかもしれません。
これからは電子マネーやクレジットカードの時代です。
時代に乗り遅れることなく、いまのニーズ・風潮を汲み取り先端のサービスを提供していきましょう。
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また、携帯の通信制限がかかっては大変なので、ポケットWi-Fiを持つことをオススメします。【WiMAX2+】WiMAXなら家でも外でも使い放題
また、期末で確定申告に苦労した方も多いかと思いますが、クラウド会計を利用してその苦労を軽減することもできますよ。
クレジットカード・電子マネー決済を導入するついでに、先端の会計ソフトも使ってみましょう。
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