私は海外では基本的にタクシーに乗る際は配車アプリで呼んできてもらいます。稀にわけのわからないボッタクリにあったりしますし、アプリ決済であれば確実にクレジットカードを使えますからね。
mytaxiを使ってヨーロッパでTaxiを呼ぼう!
イタリア・ドイツでの配車アプリはmytaxiがオススメ
イタリアで使える配車アプリを探していたところ、こちらのmytaxiがオススメとのことです。
Uberと同じく地図上で行きたいところを検索してから呼ぶので、英語がわからない運転手に疲弊したりといったことも起きません。
東南アジアにいるときはUberを多様していたのですが、最近は東南アジアのUberはGrabTaxiに買収されたらしくGrabTaxi一択になっていますね。私がすんでいたときはGrabTaxiはクレジット決済できなかったのですが、いまはクレジット決済も可能です。
さて、ヨーロッパではまだまだUberを使えるのですが、イタリアにいるさいに料金比較をしたらUberはかなり割高でした。mytaxiの3~4割も高いイメージですね。
ちなみに比較したいさいにもいちいち別々のアプリをひらくと手間ですのでGoogleMap上で比較できるのでぜひ。
mytaxiの使い方
こちらのmytaxiもUberと基本的に使い方が一緒です。乗車する位置を指定し目的地を検索したら目安の料金が出てまいります。
もちろんGPS があるので自分の現在地も相手に伝えることできます。
なお乗車している間も自分がどこを走っているを確認することができます。
mytaxiアプリのライトで相手に居場所を伝えよう!
一度暗闇の中かつ人が多い中で配車のお願いをしていたのですが、運転手の方からすると、どこのどいつがリクエスト客なのかわからないときがありますよね。
そのときにショートメッセージで「ライトを照らしてくれ!」って言われたことがございます。
「ライト…?」と思いましたが、アプリ内にちゃんとその機能があるようです。
上の写真にある「Switch on signal light」という箇所をスライドすると、ライトが点滅します。白色なのですが、工事現場のライト並に光りますので一発でわかるでしょう。
最初あまりに点滅するのでびっくりしてしまいました。
mytaxiはチップが必須
さてこのmytaxiは運転手さんへのチップが必須です。
ヨーロッパはチップ文化ですからね、レストランでもホテルでもチップを自然と払いましょう。
こちらのアプリは写真のように何%支払うかまで出てまいります。
基本は真ん中の%にしておきましたが、イタリアとドイツではチップの比率も違いました。
ドイツのほうがチップが高かったですね。まぁそこは国ごと違うので仕方がありません。
感謝の気持ちを込めて支払うようにしましょう!