google.com, pub-6445618114671464, DIRECT, f08c47fec0942fa0

音声入力機能を使ってブログを書いてみた。

巷ではブログを書くのに音声入力を使っている人が増えているそうです。
私も便利と言うので使ってみることにしました。音声入力の方法はiPhoneのメモ帳機能を使っています。方法と言うよりもiPhoneに向かって、書きたいことを勝手に喋っているだけです。

流行りの音声入力でブログを書いてみる。

f:id:kitaji27:20180211223358j:plain
Photo by TechCrunch Japan - 最新のテクノロジーとスタートアップ・Webに関するニュースを配信するブログメディア


いまソファーに寝転がっていながら音声入力をしていますが、これは本当に楽です。
iPhoneのメモ帳機能は、MacBookに連動していますので、iPhoneで入力した後にMacBookを開けば同期してくれます。

タイピングが得意な人は音声入力など必要ないと思いますが、私は手が疲れるので音声入力を積極的に活用していきたいと思っております。人よりもタイピングが早い自信はありますが、やはり手が疲れるのはよろしくないです。

これであれば普段仕事をしているサラリーマンの方も、お風呂に入っている時や寝る前などにも手軽にブログを書くことができます。私は最近こちらのブログを更新する頻度が落ちていますが、この方法を使えば更新するのも手間ではありません。
もっともネタ切れで書けていないところもありますが…。

アンドロイドの事は疎くてほとんど知識がありませんが、iPhoneに限って言えばSiriによる音声入力や、カメラ機能の向上など近年目覚ましい発展を遂げています。
Apple Payや顔認証スキャンなど、数年前では考えられなかった技術がどんどん出てきていますね。
iPhone 1台だけで支払いができるようになっていますので、コンビニやマクドナルドに行く際などには財布が不要になりました。
実際私もほとんど財布を持ち歩かないこともあります。
中国なのではほとんどの支払いが、スマホ1台でされているのを目にしたことがあります。QRコードを積極的に活用していました。
この点では日本はIT後進国と言えるかもしれません。近年、新卒者のパソコンスキルが低いことが問題になっておりますが、これからはスマホを使えない人が仕事を回らなくなる時代が来るのかもしれません。
もちろんExcelやワードなど基本的な作業は覚えなくてはいけません。私も今の仕事をするまでは、Excelを触ったことがないため計算をまるでできなくて先輩たちに呆れられた思い出があります。逆に私はスマホの操作を教えていますが、業務上簡単な作業はできなくてはいけません。スマホで全て片付くといっても、仕事をする上では絶対にExcelは覚えておきましょう。


話題がずれましたが、今後音声入力機能が今よりも技術向上すれば、メモを取らなくてもメモ帳の音声記入でお互いのやりとりを記録できるようになるかもしれませんね。そうすると私たち営業マンは、急いでメモを取る必要がなかったり、客先でパソコンを開いてミーティング内容を急いで記憶する必要もないかもしれません。そうすると訪問レポートが必須の会社に勤めている人は、忙しい合間を縫って訪問レポートを作成する手間を省けるようになります。


このような意見をかくと必ず、怠けるな、すぐに手を抜くな、なんでも略しようとするなと、反論意見が出てきます。
もちろんそのような意見も尊重しますが、便利なものを便利に使っていくのは悪いことでは無いはずです。

もともとExcelだって、計算を便利に素早く行うために開発されたはずです。世間では、歳をとるにつれて新しい技術の導入に消極的な意見が増えてきますが、何歳になっても便利なものは便利と認め、生活をより良くするための技術は積極的に取り入れていきたいと思っております。

上記のように、偉そうに年上の人たちは頭が固いと言うような意見を遠回しに述べていますが、私も何十年かしたら、そのような人たちになってしまうのかもしれません…。
たまにはこの記事を読んで、初心忘れるべからずということを思い出したいと思います。と言うわけで、初めての音声入力でのブログ執筆となりました。

これからもこのブログを書くときは、音声入力を積極的に使っていきたいと考えています。
もちろん最終的には少しずつ修正するので、すべて音声入力と言うわけにはいきませんが、やはり楽なものは楽です。
ぐだぐだと書いたこの記事も、5分くらいで作成できました。

ブログを書かれている方は是非この機能を積極的に使ってみてください。かなり便利ですよ。