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飛行機の待ち時間にはプライオリティパスで入れる成田空港の大韓航空『KALラウンジ』を使おう!

先日、上海へ出張へ行ってまいりました。
普段は家から15分で行ける羽田空港を使っているのですが、寸前に航空券を探していたため羽田ー上海は20万円以上!
というわけで、羽田を断念し成田空港を使うことになりました。
基本空港での滞在時はラウンジで過ごしておりますが、今回初めて成田空港のラウンジを利用しました。

成田空港第一ターミナル・大韓航空『KALラウンジ』

成田空港第一ターミナルで、「プライオリティパス」が利用できるラウンジは全部で3つあります。
出国手続き前に利用できるラウンジの、『IASS Executive Lounge』『TEIラウンジ』、そして出国手続き後に利用できるのが『KALラウンジ』です。

場所は26番Gateのすぐ近くです。
近くにはマクドナルドがありました。

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看板の下のほうに『Priority Pass』と書いてありますね。利用の際にはプライオリティパスと航空券を提示しましょう。
私が使用した時間は12時〜15時半でした。フライトが14時50分だったのですが、まさかの2時間以上の遅延によりずっとラウンジに滞在しておりました。
14時を超えたあたりからとんでもない混み方をしていましたが、それまではガラガラでした。
やはり昼過ぎの出国ラッシュのときには混むのですね。

ラウンジの内部はこんな感じです。(すいません1枚目写真ブレました)
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かなり広々としたラウンジですよね。
プライオリティパスのラウンジは場所によってはかなりインテリアが貧相だったりもしますが、ここ成田空港の『KALラウンジ』はゴージャスでした。

なお、ファーストクラス利用者とのスペースは分けられておりました。
海外でもこういった区別されているラウンジって多いですよね。

大韓航空『KALラウンジ』の軽食サービス

さて、個人的に一番重要なのがラウンジの軽食サービスです。
今回搭乗した飛行機は中国国際航空なんですが、搭乗経験のある方々から「機内食のクオリティ最低だから食べない方がいいよ」と聞いていたので、ラウンジで軽く済ませようと決めていました。
確かに中国国際航空に乗った方のレビューを見ていると、かなり低評価ですね。

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写真の通り、成田空港の『KALラウンジ』で食べられるのは、・Miniカップラーメン各種・おにぎり(鮭・ツナマヨ)・パン数種類・柿の種・クラッカー各種です。

味はまぁごく普通です。カップヌードルがあるのは助かりました。
私はおにぎりとカップヌードルを食べたあとは、ジュース飲みながら柿の種とクラッカーを食べておりました。
また、写真撮り忘れたのですが、ジュースサーバーやビールもあり、ジュースの冷蔵庫には一口チーズも置いてあり、そちらも食べ放題ですよ。

まとめ

『KALラウンジ』を利用できる方は下記の通りです。
1. ファーストクラス、プレステージクラスご利用のお客様
2. スカイチームエリートプラス会員、および同伴者1名様
(スカイパス ミリオンマイラー、モーニングカームプレミアム会員含む)
モーニングカーム会員
3. Priority Pass /Airport Angel /Lounge Club Card /Diners Club Card会員

成田空港第一ターミナルで、出国手続き後に利用可能なのプライオリティパスは大韓航空の『KALラウンジ』のみです。
関西国際空港の『KAL』ラウンジと比べると、かなり広々としたラウンジですので座れないということはないのではないでしょうか。

軽食は充実していますが、物足りない方はラウンジのすぐ外にマクドナルドがあるので、そちらで済ませてもいいかもしれません。
事実、ラウンジを出てマクドナルドへ行かれている方も何名か見受けられましたよ。

出国前の時間潰しに『KALラウンジ』は最適ですので、ぜひみなさん利用してみてくださいね。

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