韓国へ旅行へ行った際に金浦空港でプライオリティパスで入ることができるラウンジを使いました。
金浦空港は仁川国際空港に比べるとだいぶ小さい空港ですが、ソウル市内からのアクセスに関しては仁川よりもはるかにいい空港です。
金浦空港プライオリティパスラウンジ
AIR ROUNGE休
まずは出国審査前に利用可能な『AIR ROUNGE休』の紹介です。
まずはラウンジの外観です。
ラウンジに行く前にカフェやレストランを横切る必要があるので少しばかり分かりにくいかもしれません。
中はこんな感じです。
広くはありませんが綺麗に保たれていました。ラウンジの中ではだいぶ狭い方です。
こちらの空港は韓国らしく、インスタントラーメン辛ラーメンばかりでした。
ご飯の種類が多いと聞いていましたが、そんなに多くないですね。私がいったさいはサラダばかりでした。
行った時間がよくなかったのかもしれませんね。
こんな感じで陳列されています。
ちなみにWi-Fiはサクサクつながりました。
AIR ROUNGE休の横には、しっかりカフェやレストランがあるのですが、やはり空港価格で少し高めなんですよね。
空港職員の方やCAさんの方もこちらで昼食を摂っていました。
バリエーション自体は少ないですが、軽食をとられる方は、こちらのラウンジを利用するのもいいかもしれませんね。
ちなみに、飲み物はこのように陳列されています。
種類自体はそれほどありませんが、バランスよくそろっているなという印象です。
新ラウンジ『SKY HUB LOUNGE』
2018年に入ってから「どうやら出国審査後に使えるラウンジができたらしい」という噂を聞きました。
今回はお客さんと一緒に韓国へ行った都合で、大好きなスターアライアンスグループを使えなかったので、こちらのプライオリティパスで使えるラウンジに行くこととしました。
保安検査所を通過し、出国手続き後のエリアに完成した『SKY HUB LOUNGE 』です。
出国手続きが済んで搭乗待合エリアに入ったら左手奥に見えます。35-36番搭乗口の手前にあります。
こちらの『SKY HUB LOUNGE 』の営業時間は6:30-21:00となっております。
金浦空港発着の便数的にちょうどいいんでしょうか。
中はこのような明るいイメージですが、あまり広くはありませんでした。
金浦空港のラウンジは『AIR ROUNGE休』も『SKY HUB ROUNGE』もどちらも狭いラウンジですね。
軽食エリアはこのような感じです。他のラウンジよりも少し種類が少ないですね。
あまりお腹が空いていなかったのですが、無理やりお皿に盛り付けてみました。
私最近あまりお酒は飲まないのですが、ビールグラスにあるKloudはLOTTEがだしているブランドみたいですね。知らなかったです。
なお、こちらのラウンジを利用すると航空券にスタンプを押されます。なんの意味があるかはわかりません。
まとめ
金浦空港まではソウル市内中心部から40分程度のところに位置しています。
地下鉄直通ですので、迷う心配もありません。真横にはLOTTE MALLもありますのでお土産の調達にもちょうどいいですね。
LOTTE MALLの中にはスーパーマーケットがありますので私はそこでインスタント麺やお菓子をそこで購入しました。
空港の免税店で買うと高いですからね。
金浦空港のラウンジに入るにはプライオリティパスが必要です。
プライオリティパスを作るには以下の記事を参考にしてみてください。
航空会社の上級会員になる必要がなく豪華なラウンジを利用できるという点は非常にメリットといえるでしょう。
個人的に金浦空港のラウンジは『SKY HUB LOUNGE』が一番のんびりできるイメージがありました。
やはり出国審査前のラウンジ利用は少し厳しいですよね、手続きのことがありますのであんまりのんびりすることができません。
ぜひみなさんも出国審査後に使える『SKY HUB LOUNGE』を利用してみてください。