2020年7月からブラジリアン柔術をはじめました、きたじです。
もともとエクササイズレベルですがキックボクシングを二年やっていましたが、「もう少し本格的に格闘技をやりたい」「キックボクシングも楽しいけど、営業という職種上怪我が怖いから、息の長いスポーツをやりたい」と思うようになっていきました。
怪我に関しては単に私が下手くそで弱いから受けてしまうと思うのですが、歴が長い人とスパーをした際に信じられないほどローキックをもらった挙句、アクシデントで肘が目に入り青タンもできてしまい…。まず出張先にいくのにしんどく、客先でも話題は青タン。営業的にはネタにできるんで非常においしかったのですが、やっぱりつらいんですよね。
そんな中通っていたジムの方に柔術を勧めていただきました。
ブラジリアン柔術のメリット
- 階級が細かく分かれている
年齢と体重・帯色毎に階級がわかれているため、非常に参加しやすく怪我もしにくいそうな。
私が通っている道場にも白帯の世界チャンピオンの方がいますが、白帯でも世界を目指せる競技って素敵じゃないですか?
- (外傷の)怪我をしにくい
柔術も格闘技なのでもちろん怪我をしますが、打撃がないためほかの競技よりも怪我がしにくいのが利点ではないでしょうか?
私は準備運動不足で足を勢いよくのばして肉離れしてしまいましたが、ほかの競技に比べたらだいぶリスクは減ると思います。
やはり蹴られれば打撲しますし、キックボクシングも手首の捻挫にリスクがあります。激しいのでカロリーは消費しますがその分筋肉系の怪我も増えると思います。
その点柔術は筋肉痛くらいであまり大きい怪我はしにくいです。
- 出稽古ができるし人脈が広がる
これはほかのジムも同じかもしれませんが、息の長いスポーツなので年配の方や学生の方とも交流することが可能です。
競技柄外国籍の方も多いですし個人的に英語のレッスン代わりにもしてます。
また、一番のメリットは出稽古制度ではないでしょうか?これは私はまだ素人なので行ったことがないのですが、以前取引先の方と一緒に福岡出張したさいに「練習行くから食事は二次会から参加するね~」と察そうとどこかに行ってしまいました。「えっ?練習?ここ福岡ですよ?」と思いましたが、聞いてみると柔術は出稽古制度を設けているジムが多く、全国各地で出稽古が可能であるとのこと。
これは私が柔術をはじめるうえでも大きなきっかけとなりました。私自身出張族で全国各地(たまに海外)をいろいろとまわっているので、「出張先で運動できるのは大きいぞ!(嫌な飲み会も逃げられるし…!)」と背中をおせました。
まだまだ初めて一か月のヒヨッコですが、柔術の備忘録・ダイエット日記・海外旅行ネタなんかも呟いていきますので、皆様よろしくお願いいたします。